子宮頸がんワクチン

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子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで発症します。
そこで、がん予防のためにHPV感染を防ぐワクチンが開発されました。
子宮頸がんワクチンは、性交渉を経験する前の10歳代前半に接種することが推奨されています。定期接種は、小学6年生~高校1年生の間に3回接種するスケジュールです。

【サーバリックス】

当院では扱っておりません


【ガーダシル】

完全予約制になりますのでお電話ください

【シルガード9】

2023年4月より定期予防接種となりました。予防するHPVの型は9種類です。
ワクチンの十分な効果が得られるまでには3回(初回、2ヵ月後、6ヵ月後)の接種が必要です。

【キャッチアップの方 平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性】

旭川市役所より必要書類が届きますので、必要項目を記入して 
母子手帳もお持ちください。また、シルガード以外のワクチンを接種されていた方でも 2回目以降にシルガードに変更することが可能です。

過去に3回接種済みの方は対象外です。誤って4回以上接種された方は 自費負担になりますのでご注意ください。


ワクチン接種後は、院内にて30分の待機時間があります。
当院では、15歳未満の方のワクチン接種は行っておりませんのでご了承願います。

接種ご希望の方は診療時間内にお電話ください。

平日  AM 09:00~12:30
    PM 14:00~17:00
   (受付は16:30まで)
土曜日 AM 09:00~12:30


TEL:0166-22-6125