4D(3D)超音波

このエントリーをはてなブックマークに追加

4D(3D)超音波外来



当院では赤ちゃんの成長の確認や先天的な病気の早期発見のために、妊婦健診のときに超音波検査を行っています。
また、通常の超音波検査とは別に3次元画像で赤ちゃんを観察する3D超音波検査を行っています。立体画像がさらに時間の経過とともにリアルタイムで動く姿を捕らえることができるため、リアルタイム3Dまたは4Dエコーとも呼ばれています。




赤ちゃんの顔の向きなどによって見やすさがかわるため、通常の健診のなかで条件が良い場合に随時施行します。受診のたびに見やすさがかわるため、条件の良好なときのみ施行することになりますので、患者様によって写真枚数・施行時間などのかたよりが生じますが、ご了承いただけますようお願いいたします。

3次元画像は、妊娠週数などよりも赤ちゃんの顔の向きなどによって写りやすさがかわります 検査を行っても鮮明な画像が得られない場合があります。また、胎盤の陰になっている、羊水が少なめなど、見えにくい状況があり得ますので、ご了承ください。